カテゴリー: 介護レクのアイディア

さかさま言葉ゲーム

さかさまの言葉を考えるゲーム

26NJ_eigonobisuketto-thumb-815xauto-14009

人は日常生活では、言葉を使い話しますが、それはいつも使っている単語をはじめから終わりにと使うので、スムーズに日常生活で使うことが出来ます。
しかしこれが、話す場合でも、言葉の終わりから言われると、何を言っているのか理解に苦しむでしょう。
そんな言葉をさかさまにして、どれだけその言葉を認識できるか、頭で考えるのがこのさかさま言葉ゲームです。

たとえば「ことば」という単語だと「ばとこ」という風に言って、その言葉が何の単語であるのかを考えるゲームです。
このゲームでは、実際に頭の中で単語を一つずつ思い浮かべて繋げないと意味が分かりませんので、頭を鍛えるにはとても良いゲームとなります。
またこのゲームではリーダーが先頭を切って言葉を示してあげながら、ゲームを進めていきます。

さかさま言葉ゲームのやりかた

このゲームで用意する物は特にありません。

1、まずはリーダーと参加者が全員揃って手拍子をします。
タンタンタンというリズムでも良いですし、リズムが取れれば8拍子でも何でも構いません。
ゲームを始める前にリズムを考えておくと良いでしょう。
2、次にそのリズムを取って手拍子しながら、リーダーが「さかさま言葉元通り」と言います。
そしてリズムに合わせながら、さかさまの言葉を2回言います。
3、このさかさまの言葉を2回聞いたら、今度はそれを元通りにして、今度は参加者全員でいいましょう。
という風にこのような流れになります。

ゲームの全体の流れを表わすと以下のようになります。
参加者全員 : 手拍子でリズムを取る
リーダー : さかさま言葉元通り!ハイ!
参加者全員 : 手拍子でリズムを取る
リーダー : ご・ん・り!ご・ん・り!ハイ!
参加者全員 : り・ん・ご!ハイ!
参加者全員 : 手拍子でリズム取って最初に戻る
以下繰り返し

このような流れになります。
ポイントとしては、予めリズムの取り方を決めて練習することと、リーダーも参加者も言葉を言ったら、最後に区切りとしてハイ!とかけ声をかけると、ゲームがスムーズに進みます。
最初から長い言葉で始めると、元に戻した言葉を答えられずに、ゲームが途中で止まってしまいます。
慣れるまでは最初は2文字の言葉から始めていくのが良く、慣れてきたら3文字・4文字と文字数を増やしていきましょう。

またリーダーのゲームの進め方でもおもしろさが違ってきます。
言葉を言うときはリズミカルに区切りを付けて、さらにリズムに合わせて言うようにして、楽しくゲームを進めていきましょう。
言葉を言うときは、トーンを高くして、言葉が聞き取りやすいように歯切れ良く言うと、参加者も聞き取りやすくなります。
リーダーは予め言う言葉を、紙などに書いて用意しておくと良いです。

回文ゲーム

前から後ろから読んでも同じ言葉

MS251_memotonewsp-thumb-815xauto-15243

回文というと、前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉となります。
新聞紙のような言葉がその例であり、長い回文になると竹藪焼けたなどのようになっていきます。
回文というと普通に文章になっているようなものから、無理やり言葉を繋げたようなものまでいくつもあります。

なかなか回文と言うのは定番のものは思いつく物ですが、自分で考えるとなると大変なものです。
そんな回文を考えましょうというのが、今回のゲームであり、頭を使って回文を考えることによって、頭の体操にもなり、痴呆防止にも良いです。
特に川柳などが好きな人にとっては、楽しいゲームかもしれません。

回文ゲームの行い方

用意するもの
・紙、ペン

1、まずは回文ゲームのやり方を説明しましょう。
回文と言っても分からない人がいるかもしれないので、回文は前からでも後ろからでもどちらから読んでも同じ言葉になる文章のことであり、いくつか例を挙げて説明しましょう。
2、次に回文を書いた紙をみんなに見せて、その紙の一部分を空白にしておきます。
一部分が空白にした回文をみんなに見せます。
そして、その空白に入る言葉をみんなで考えます。
予め回文を考えておく必要がありますが、回文で検索すればいくつも出てきますので、それを参考にして作っておきましょう。
回文の空白部分は、考えるときはみんなで一斉に考えても良いですし、一人ずつ順番に考えていっても良いでしょう。
3、何回かゲームを繰り返していって、回文の空白部分をスムーズに考えられるようになってきたら、今度は回文を最初から考えて作ってみるようにします。

回文を最初から自分で考えられるようになってきたら、今度はその中から誰か回文を考えて、一部分を空白にして、それを問題として出してみても面白いです。
これは回文をじっくりと考えて、頭を使うことに意味があります。
わからないからといって投げ出させたりせずに、時間をかけてでもよいので、じっくりと考えさせてあげましょう。

回文を考えるのが難しくなかなか答が出ない場合は、まずは簡単な回文から始めると良いです。
一番簡単な回文は、言葉が対比になっている回文です。
例えば、庭の鰐や貝と烏賊のように、「~の~」「~と~」のようになっている回文が一番考えやすいです。

竹藪焼けたなどの定番の回文もありますが、もしもなかなか答が出ないようなら、回文の難易度を下げて、上記のような考えやすい回文から考えていき、徐々に頭を慣していくとよいでしょう。
回文は文字数が少ないほど考えやすいです。
回文というのは、平仮名で書くと必ず文章の真ん中を中心として対比になっている言葉なので、頭の中で考えられるようになれば回文を作りやすくなります。

面白しりとり

少し変わったしりとり

PAK85_pentonote20140313000808-thumb-815xauto-17760

しりとりと言うと、前の人がいった言葉の最後の文字を先頭として新しい言葉を考えていくゲームです。
最後に「ん」のつく言葉はNGであり、一つの言葉を2回使ってもいけません。
しりとりは誰でも行ったことがあるゲームでしょう。
しかし今回行うしりとりは少し変わった趣向です。

しりとりというのは、言葉を考えなくてはいけないので、頭の体操には最適のゲームとなっています。
じっくりと考えて頭を使ってもらうようにすると良いです。
言葉を考える時間制限などを設けると、さらに難易度は高くなりますが、慣れなければそのようなことはしないでも良いでしょう。

面白しりとりのやり方

用意するもの
・画用紙、鉛筆やマジックペン

1、まずリーダーがしりとりの最初の言葉を発表します。
2、次に参加者が、しりとりの言葉になるように、言葉を考えて紙に書きます。
そして紙の言葉を一人ずつ発表していき、同じ言葉の人は全員紙を捨てます。
リーダーが紙を回収しても良いでしょう。
3、このリーダーがしりとりの最初の言葉を発表して、それを紙に書くということを5回繰り返します。
この5回で何枚紙を持っているかで競い、最後に一番多く紙を持っている人が勝ちとなります。

このしりとりのポイントとしては、他人が考えない言葉をどれだけ考えられるかで勝負が決まります。
また最後の文字に「ん」がついた言葉もOKとしても良いでしょう。
また10回ぐらいもう少し回数を増やしても良いでしょう。

このレクリエーションを行うのは、よく言葉を考えてもらい頭を使ってもらうのがポイントとなります。
もしかしたら他の人がわからないようなユニークな言葉を考える人がいるかもしれませんので、その時はその言葉の意味を説明してもらいましょう。
なかなか言葉が思いつかない場合が、諦めずに時間をかけてゆっくりと考えてもらいましょう。
じっくりと言葉を考えることによって、頭を使って考え頭の体操になるのです。
個人対戦でも良いですし、グループに分れて対戦しても良いです。

最初はみんなが考えやすいような言葉をリーダーがしりとりとしてお題に出してあげると、参加者も考えやすいです。
もしも何度かこのレクリエーションを行って慣れてきたら、最初は条件を付けずに好きなように好きな言葉を考えてもらいますが、そのうちに日本の地名などのように言葉のジャンルを決めてやるのも良いかもしれません。
当然のことながら、ジャンルを決めると難易度は上がります。

一人ずつ紙に書いてそれをみんなに見せていくようなやり方でも良いですが、それ以外にもリーダーの合図でみんなが一斉に紙を上に上げて見えるようにして、言葉に発していうようにしても面白いです。